みずうみ

ひとり言

学び

 

新しい分野の勉強を始めた。

 

新しい本を読み始めるとき、最初の1ページ目で読み進められるかどうかが分かってしまうので少し緊張した。

 

 

 

「自分にぴたりとハマることが見つかるときの感覚は、自転車に乗れるようになるときと似てる。気がついたらすいすい前に進んでいるでしょう?」

と、自転車で爆走しているように見える彼女は少し熱っぽく教えてくれた。

 

 

この学びがぴたりとハマって、わたしの力の一つになって、いつかは大切なひと達を手助けすることができるかもしれない。