みずうみ

ひとり言

夢のはなし

 

きのうは、朝、玄関から外に出て少し歩いて茂みをぬけたら突然目の前に海が広がって、

こんなに近くに海があったなんて、もうずっとここにいるのに全然知らなかった。これからはいつでも海にこれるんだなぁ、と幸せな気持ちになる夢をみた。

 

少し先には前の仕事で担任をしていた男の子が立っていて、いつもみたいにニコニコしながら手招きをしていた。

 

早く駆け寄って抱きしめたいなぁ、と思っていたら目が覚めた。

 

 

恋しいものが詰まった夢だった。