みずうみ

ひとり言

夜と、川

 

仕事帰りの夜道で、川に架かる橋を渡るのが大好きで、水面に映る光をできるだけ長く見ていたいから、いつもなるべくゆっくり歩く。

 

いつもだいたい同じ曲を聴きながら、思い切り深呼吸をしたら、不思議と優しい気持ちになる。

なんでも許せそうで、誰とでも友達になれてしまいそうな気がしてくる。

 

晴れでも雨でも、夜の水辺は光が集まってる。