みずうみ

ひとり言

13ヶ月と13週と13日と満月の夜

 

あたらしい本は布団であたためてあって、手元にはキッチン。

 

もう読まなくても思い出して触れられそうな冷たいタイルや夜中にぶーんと音が鳴る冷蔵庫。

 

袋ラーメンに具をいっぱい入れて出している、アパートの一室にあるラーメン屋さんが出てくるのはどの話だったかな。

 

 

最近は月にまつわるものを気にしがち。